お客さまからいただくよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。カテゴリからご覧になりたいQ&Aをお選びください。
ご葬儀に関するQ&A
無宗教葬はもちろん、仏式、神道、キリスト教、創価学会友人葬、音楽葬など、宗教や形式を問わずお葬式を執り行うことができます。
音楽葬を執り行うことは出来ます。但し、式場が隣接しているため音量などを配慮した上でお葬式を執り行います。
不安を事前に解消しておく為に、ご葬儀の事前相談のご利用をお勧めいたします。
いざとなった時に費用面やお葬式までの流れ、見合ったプランがあるかなど、どんな些細なことでも不安なことを葬儀社に相談しておく事が大切です。ご葬儀を希望される地域や、式のスタイルを明確に伝えられるとよりスムーズにご相談できます。信頼して依頼できる葬儀社かどうか、親身になり心配りしてくれるかどうか、まずは事前相談をして判断する事が大切です。
病院でお亡くなりになられた場合、依頼する葬儀社の選択を余儀なくされ故人様をご搬送しなければなりません。病院から紹介される葬儀社もございますが、お断りされても失礼にはあたりません。弊社ではご搬送のみでも承っております。時間に余裕をもった事前相談で、信頼できる葬儀社を決めておくことをおすすめいたします。
日本財団法人日本消費者協会「第10回葬儀についてのアンケート調査」によると*葬儀費用は、全国平均188,9万円です。関東地方の平均は210,5万円でした。
*葬儀費用とは
①葬儀一式費用(祭壇やお棺、葬儀進行など葬儀に必要なもの一式)
②施設に支払う費用(式場使用料金、火葬料金、保管料など利用式場に支払う費用)
③飲食接待費用(通夜料理、精進落とし、飲み物、返礼品など)
を足したものになります。
葬儀社により葬儀一式費用は異なる為、事前相談で明朗会計・安心価格の葬儀社を決めましょう。
ピントが合っていて、胸より上がはっきり写っているお写真が適しています。
仏式のご葬儀を葬儀会場で執り行う場合、厳密には「お通夜を行うことはできる」のですが、「告別式は行うことができない」のです。友引では火葬式も一日葬も行うことはできません。火葬を行う火葬場の多くが休場しているため、お式の後に火葬を行う告別式、火葬式、一日葬は行えないのです。友引には「友を引く」という意味があり、故人と親しかった人も連れて行かれてしまうといわれているので避けられて行われるようになりました。
「家族葬」は、一般のご参列の方にご列席を控えて頂き、ご家族やご親族等故人様に身近な方々を中心に営まれるご葬儀です。多くは通夜・告別式などの儀式を小規模に行います。「密葬」とは故人の遺言や喪主の希望、その他様々な事情に伴って故人の逝去を伏せたままの状態で通夜や葬儀、火葬までを行います。密葬の一ヶ月後を目処にご遺骨を前にして本葬を執り行います。芸能人や有名人、大規模な葬儀の場合、葬儀の準備に時間がかかる為、先に密葬しておいて後で本葬やお別れ会などを行うことが多いです。
一日葬と火葬式は同じ物と考えている人も少なくないですが、中身は大きく異なります。一日葬、火葬式共にご家族や親しい身内のみで行いますが、火葬式の場合は通夜・告別式といった儀式を行わず火葬のみをする事です。火葬のみといっても読経など故人を偲び温かくお見送りすることもできます。一日葬は通夜を行わず告別式から火葬までを一日で執り行う葬儀です。
故人様と生前にご縁のあったご友人や、お仕事関係、ご近所の方など幅広くお呼びするご葬儀です。一般葬にはご家族様にとって面識のない方が参列される場合があるので、そうした方々へ故人に代わって感謝をお伝えする為家族葬よりもしきたりやおもてなしが重視されます。
火葬場が併設されている斎場が便利です。
利点として…
①出棺後の移動がない為、最後のお別れの時間がゆっくりとれる。
②霊柩車、バス等の移動がないので費用が抑えられる。
③バリアフリーで高齢の方もご安心して頂ける設備が整っている。
等が挙げられます。
また、「ご自宅の近く、もしくはご会葬者の方の多い地域にあるか」
「予想されるご会葬者の人数に対応できるか」もポイントになります。
まず、ご親族の皆様や親しい方へ危篤の連絡をして下さい。ご高齢の方や病気療養中、産前産後の方へのご連絡は精神的なショックで体に大きな負担がかかってしまうかもしれませんので、相手への配慮を忘れずに連絡するかしないか慎重な判断が必要です。
そして、ご家族様にとって、大変お辛いことではございますが、大切な方を見送られることについてもお考え下さい。大切な方とお別れするまでの時間をどうお過ごししたいか、どのようなお見送りをされたいのかをお考え下さい。
・病院で亡くなった時
医師による説明、看護師によるご処置があります。その間に医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼下さい。病院から寝台車、葬儀社を紹介される場合もありますが、心づもりがある場合は「依頼先は決めています。」とお伝えください。
・ご自宅で亡くなられた時
かかりつけの医師をお呼び下さい。ご逝去を確認した医師から死亡診断書をお受け取り後、葬儀社へご連絡下さい。原因が特定できない場合には警察に連絡が行き、死体検案書を出してもらいます。かかりつけの医師がいない場合は119番(救急車)または110番(警察)に連絡後、葬儀社へご連絡下さい。
退院される時に着せてあげたかった洋服や故人様のお気に入りだった洋服をご用意下さい。自宅で安置する場合はお部屋にお布団(ベッド)をご用意下さい。
一般的なご安置場所である専門安置所、葬儀会館、寺院などにご安置いたします。
ご安置の際も面会していただけます。ご安置場所によりお時間の制限や予約が必要なこともあります。また、付き添いの可否もご安置場所により異なりますのでお問い合わせ下さい。
白装束に着せ替え、足袋を履かせるなど、故人様の旅立ちの身支度のことを意味します。
ご家庭の宗派が分からない場合は、実家や親戚に連絡して確認すると良いでしょう。
お墓をお持ちでしたら、お墓のあるお寺様の宗派と考えて良いでしょう。
お付き合いのあるお寺が無い場合は、弊社にてお寺様をお手配させて頂きます。ご相談ください。
お通夜、告別式のご遺族席に座る方は受付は出来ませんので、一般的には、お勤め先の会社の方やご友人にお願いされることが多いようです。
また、町内会や自治会にお願いしても良いでしょう。
・ハンドバッグ、靴、玩具などのビニール製品
・発泡スチロール製品
・CD
・メロンやスイカ、かぼちゃなど大きく水分の多い果物、野菜
・辞書やアルバム等厚みのある書籍
・大きなぬいぐるみ
・ゴルフクラブ、釣竿、杖などのカーボン製品
・金属製品、メガネ等のガラス製品
仏事に関するQ&A
特に決まりはないのですが1本でいいと思います。浄土真宗ではお線香を折って寝かせます。その理由は、常香盤というものを用いて香を焚いていた事に由来します。
お寺様にお渡しするものは基本的に全てお布施としてお書きするとよろしいでしょう。戒名料やお経料などを書くのはあまり感心できません。
四十九日前は「御霊前」それを過ぎたら「御仏前」になります。
(四十九日当日は「御仏前」です。)
浄土真宗では即身成仏(亡くなるとすぐ仏になれる)とされる為、四十九日前でも御仏前とし御霊前は使いません。
香典袋には柄や表書きなどで特定の宗教の葬儀でしか使えないものがあります。
蓮の花があしらわれたものは仏式でしか使えません。キリスト教の場合、表書きを「お花料」とし、十字のついたキリスト教専用の香典袋を使用します。神道の場合、表書きを「玉串料」「御神前」などとし、水引きは白です。
水引の下中央に薄墨でフルネームを書きます。
連名の場合、目上の人の名前が右側になります。
自分の年齢と故人様との関係性(親戚、職場、友人など)によって違ってきます。
一般的には3,000円~5,000円が妥当な金額です。
故人様との関係の深さ、弔問客として参列する自分の経済力や地位などによっては相場より多く包むこともあります。
尚、4,000円や9,000円など「死」や「苦」をイメージする金額は避けます。
A 事情があって参列できない場合は、郵送という形で送って下さい。香典を郵送するなんて大丈夫?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、失礼には値しません。むしろ気遣いに感謝してくれる事でしょう。しかしマナーを守らずに送ってしまうと遺族への負担となる場合もありますので気を付けましょう。
【香典の送り方】
1.現金書留に香典袋とお悔やみの言葉を書いた便箋を入れて送ります。気を付ける点は沢山ありますが、中でも守るべきは現金書留の封筒に直接現金を入れないということです。現金書留の封筒は、香典袋が収まる大きさのものがありますので郵便局で確認をしましょう。なお、現金書留封筒に自分の住所氏名を記入するからといって、香典袋の住所氏名欄を省略してはいけません。香典袋にも表と中袋両方記入すべきところは記入しましょう。
2.香典を送る際は必ず喪主の自宅へ郵送しましょう。現金書留は日時の指定ができない為、斎場に送るとご遺族のお手元に届かなくなってしまう可能性が高いのです。
3.香典の郵送はなるべく早い方が良いと思われがちですが、ご葬儀後1週間以内に到着するように郵送するのが無難です。前後はご葬家が非常に忙しい為、避けた方が良いのです。また、ご葬儀の精算や香典返しなどの作業がおよそ30日前後で落ち着くので、遅くとも1ヶ月以内には到着するよう送りましょう。
通夜振る舞いとは、故人様とともにするこの世で最後の食事という意味があります。
故人様を偲ぶという点からも、ご遺族側からお声をかけていただいたら参加すべきです。
参加する場合は一口でも箸をつけるのがマナーです。
通常一周忌が過ぎるまでのことを言います。忌は初七日まで、お気持ち的には四十九日まででしょう。翌年の初詣や年賀状は控えましょう。(喪中はがきが間に合わなかったり、知らずに出してくださった方には寒中見舞いとして返信します。)神社へのお参りは忌中を過ぎれば大丈夫です。
【忌中】
・父母 50日間
・配偶者 50日間
・祖父母 30日間
・兄弟姉妹 20日間
・子供 20日間
・叔父叔母 20日間
・間孫 10日間
・いとこ 3日間
特喪中となる身内の範囲は一般的には2親等までとされています。
0親等 本人・配偶者
1親等 父母・配偶者の父母・子供
2親等 兄弟姉妹・兄弟姉妹の配偶者・祖父母・孫
配偶者の兄弟姉妹・兄弟姉妹の配偶者・祖父母
喪中の期間は慶事を行ったり、参加することは控えた方がいいでしょう。
但し、予定が決まってしまっている時、且つ四十九日を過ぎて落ち着いた頃であれば、先方との相談の上、故人様へのご供養ということで執り行ってもよろしいのではないでしょうか。また、これからご予定の方は入籍だけされて、喪が明けてから披露宴を行うというやり方も良いかと思います。
歳暮はお祝いごとではないので、差し上げる方への感謝の気持ちの表れですからお歳暮もお中元もお贈りされても構いませんし、また受け取ることも問題ありません。ただ、送り先にご不幸が出来てしまった場合は、少し遅れてでも翌年松が明けてから『寒中見舞い』として贈られるとよいでしょう。但し、お歳暮を贈られるときの水引き紅白の水引は使わず、白無地の奉書紙か無地の短冊に「お歳暮」と書いてください。
お盆(おぼん)とは古代インドのサンスクリット語のウランバナからきています。お釈迦様の弟子の目連は、死後の世界で母親が餓鬼道に落ち飢えに苦しんでいるのを見て
お釈迦様に母を救う方法の教えを請いました。その教えに従って、布施や供養を僧侶や多くの方々に施したところ、その功徳により母親は極楽浄土に行くことができました。
それ以来、目連が多くの人に施しをした7月15日は先祖供養の大切な日となったと伝えられています。
【お盆の迎え方】
7月盆では7月13日(8月盆では8月13日)には迎え火とよばれる火を玄関先で焚きます。
故人の霊はその煙に乗ってやってくるといわれています。新盆の場合は、無垢の白で御霊を迎えるという意味から白い無地の提灯もお飾りいたします。軒先や縁側や仏壇の前に吊るして火をともし、その灯りによって精霊は迷うことなく家までたどり着くという意味がこめられています。また15日(地域によって16日)には同様に火を焚き、送り火として故人の霊を見送ります。また、お盆期間中はナス(牛)やきゅうり(馬)の夏野菜などを祀って仏様をお迎えします。
『お彼岸』とは仏教用語であの世『極楽浄土』のことを言います。
反対にこの世のことは『此岸(しがん)』と言います。
太陽が真西に沈むお中日があの世『彼岸』とこの世『此岸』が一番近くなると言われ、極楽浄土の方角もはっきり分かることから、お彼岸のお中日をはさみ合計7日間は各地で法要が盛んに営まれます。
一般的にはお盆にはお寺様を呼ばれるのに対して、お彼岸はご家族の方でお墓参をいたします。
四十九日などの法要は告別式と違って、皆様のご都合の良い日取りを決めるのがよいでしょう。数えて四十九日(亡くなられた日も含んで49日目)よりも前倒しで行います。
ご住職のご都合もありますので、早めに申し込まれることをお勧めいたします。
大安・仏滅・友引というのは六曜(六輝)といって戦国時代にも使われたという古代中国の占いからきているもので仏事とは関係ないのです。又、四十九日が亡くなった日より3ヶ月目にまたがってしまうときは縁起が悪いから2ヶ月目で行うという言われもありますが、3ヶ月にまたがると『三月またがり』の『ミツキ』が『身に着く』というゴロの悪さだけなのです。縁起が悪い訳ではありません。
1周忌、3回忌、7回忌、13回忌を執り行うと立ち消えになるケースが最近は多いようですが、仏様のご供養は勿論のこと、ご家族がお顔を合わせる機会です。
機械的になってしまった今日、もう一度供養ということを思い出してもよろしいのではないでしょうか。
17回忌、23回忌、27回忌、33回忌とあります。
33回忌を弔い上げとして一区切りになりますが50回忌、100回忌という行事も子孫に伝えていきたいものです。
50回忌、100回忌は子孫が続いてめでたいという意味で紅白のお饅頭やお赤飯を振舞うところもあります。
生活保護のご葬儀に関するQ&A
もしもの時には、どうすればよいですか?
A.スタッフが24時間待機しております。もしもの時には慌てずに0120-056-384までお電話ください。病院、施設、警察署どこへでもお迎えにあがります。必要なお手配やご案内は全てスタッフが行いますので、お客様にご負担をかけることはございません。
ご自宅でのご安置が難しい場合は、提携式場の安置施設にてご遺体をお預かりすることも可能です。
ご逝去して間もなくお手続きが必要となります。ご葬儀後の申請はできません。
生活保護法の第18条第1項に葬祭扶助で行う葬儀の範囲が定められており、第4号「納骨その他葬祭のために必要なもの」で記載されているように、生活保護葬は定められた必要最低限の内容しかできないようになっています。よって、葬祭扶助で行う葬儀は、故人さまを棺に納め、火葬場で火葬するだけで、読経するお坊さんもいないことがほとんどです。
葬祭扶助制度を利用した場合、葬祭費は葬儀後に自治体から葬儀社にお支払いされます。ご遺族の葬儀費用のご負担は無料となります。
ご葬儀の事前相談
「お葬式のこと、相談してよかった!」と、無料で相談ができる葬儀事前相談は、皆さまにご好評いただいております。葬儀の知識がなく一から相談したい、お葬式の費用の概算を知りたいなど相談の内容は様々。お葬式についての不安や疑問を解消いたします。わたしたちスタッフにご相談ください。

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Funeral
みはしのお葬式



コンセプト

お葬式という限られた時間の中で
大切な方へ想いを伝えるために
ご遺族様とできる限りの対話を重ね
お気持ちに寄り添いながら
最期のお見送りのお手伝いをいたします。


お葬式という限られた時間の中で
大切な方へ想いを伝えるために
ご遺族様とできる限りの対話を重ね
お気持ちに寄り添いながら
最期のお見送りのお手伝いをいたします。


